皆様こんにちは。ドクターウエルネスのFUKUDAと申します。
今回は、コラーゲンの語源等について紹介させていただきます。
コラーゲン、その語源は、ギリシャ語の「Kolla(コラー);膠(にかわ)と「gen(ゲン);~のもと」が、つながった言葉だそうです。
接着剤が語源なんですね。
一般的にコラーゲンと言われていますが、実は次のように違いがあるんですよ。
簡単に言いますと、大きさの違いということなんですね。
①「コラーゲン」は、らせん状の形をした未変性のたんぱく質です。
②らせん構造が解かれコラーゲンが少し小さくなると「ゼラチン」
③それがさらに細かくされ小さくなると「加水分解コラーゲンとかコラーゲンペプチド」という名称に変わるということです。
④「にかわ」は、「ゼラチン」の純度が低く、粘性の高いものと定義されています。